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JAPAN CAT SHOW 2022の平瀬麻奈美ブリーダーページ

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平瀬麻奈美ブリーダー

SHOW BREEDER

ブリーダーインタビュー
"自分の手でこの子の子どもを育ててみたい"からあっという間に20年。
ラグドールを飼育するブリーダー・平瀬麻奈美ひらせまなみさん
キャットショーで活躍する猫ちゃん、そのお世話をするブリーダーさん。
意外と知らないキャットショーの世界やブリーダーさんのこと、ブリーダーさんだから知る猫ちゃんのことを直撃インタビューで教えてもらう連載企画、第二弾。

平瀬麻奈美ブリーダー

平瀬麻奈美ひらせまなみブリーダー

ブリーダー歴:約20年

【ラグドール】
テオ(3歳)
性格:優等生、言うことをちゃんと聞くとてもいい子
チャームポイント:甘えたで優しいけど嫌なことは嫌とはっきりしている
性格、充実した骨格
キャットショー出演歴:初出演

Q.飼育されている猫ちゃんの種類と数を教えてください。
ラグドールが、子猫合わせて30匹。シャルトリューが、5匹。
子猫が生まれたりする関係で、時期によって10~15匹程度前後します。ちょうど先日、ラグドールの赤ちゃんが生まれたばかりなんです。

  • ▲産まれたばかりのラグドールの赤ちゃん
    ▲産まれたばかりのラグドールの赤ちゃん
  • ▲鳴き声もとっても愛らしい
    ▲鳴き声もとっても愛らしい

Q.飼育されている猫種の魅力を教えてください。
ラグドールは、体が柔らかくて抱き心地のいいところが1番好きです。あとは、おっとりしていて穏やかなキャラクター。中には緊張しいの子もいますけど。

シャルトリューは、ショートの子を飼ってみたいと思った時に、ラグドールと食生活や体格が似ているという理由で一緒に飼育しやすいかなと思い、お迎えすることになりました。
とても愛情深い猫種だと思います。家族として受け入れてくれると、ずっとべたべたと甘々と接してくれます。
例えば、猫ちゃんは単体で行動するイメージがありますが、シャルトリューは集団行動をすることが多いです。お産をしたら兄弟で面倒を見る姿も見られます。愛情深い性格にいつもほっこりさせてもらっています。
※個体差があります

  • ▲ふわふわ毛並みのラグドール・テオくん
    ▲ふわふわ毛並みのラグドール・テオくん
  • ▲愛情深い猫種のシャルトリュー
    ▲愛情深い猫種のシャルトリュー

Q.猫ちゃんとの接し方で大事にしていることを教えてください 。
私は猫ちゃん1匹につき、1週間に1回ほどくしを通すなどのケアをしています。たくさんいるので、毎日誰かしらのくしをしている感じです。
今ちょうど換毛期なので、夏に向けてみんな毛がよく抜けますが、換毛期を過ぎると撫でてあげることで十分整っていきます。

"自分の手でこの子の子どもを育ててみたい"も猫ちゃんの1つの愛し方

▲猫ちゃんとの出会いを笑顔で話す平瀬さん
▲猫ちゃんとの出会いを笑顔で話す平瀬さん

Q.平瀬さんと猫ちゃんの出会いを教えてください。
猫ちゃんを全く知らなかった時に、友達が「猫ちゃん、どう?見て!」という感じで、ラグドールを抱っこさせてくれたことがあったんです。それ以前に、わんちゃんのブリーダーをやったことはあったのですが、わんちゃんのしっかりとした骨格に比べて、猫ちゃんの柔らかさは衝撃的。
抱っこした時にすごくフニャフニャで「なんじゃこりゃ!」となりました(笑)
それまでわんちゃんの方が身近だった私にとって、猫ちゃんに興味を持つキッカケになった出来事でした。

Q.そこからブリーダーになったキッカケは?
猫ちゃんを飼育していこうとなったときに、「自分の手でこの子の子どもを育ててみたい」と思ったのがキッカケでした。
誰かに「この子はすごくいい子ですよ、かわいいですよ」と言われて譲り受けて、その子だけをすごく大事に可愛がるのも1つだと思います。でも逆に、その子たちの血を自分の手でつないで、もっといい子・かわいい子を生み出していきたいと思うのも、1つかなと思っています。私は後者の気持ちがより大きかったんです。
どんな子が生まれるかという楽しみや、どう成長するかという楽しみ、さらにその子どもはどんな風になっていくのかという楽しみに終わりはなく、気づけばあっという間に20年です(笑)

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自由に健康にすごしてもらいたいから 平瀬さんのお世話のこだわり

Q.猫ちゃんのお世話でこだわっていることは?
たくさんの猫ちゃんが共同生活しているので、友好的になるように、ストレスなくお互いが平和に暮らせるように整えることを心がけています。
具体的には、猫ちゃんの組み合わせや相性を考えて、時間で部屋を分けたりしています。
猫ちゃんをお迎えしてくださる方にも、「何かあったときに、必ず分けられる環境は整えてから多頭飼いをしてください」とお願いしていて、これは人間にも言えることですが、猫ちゃんも何がきっかけでどの子を嫌いになるか分からないんです。何かあったときに、嫌いな子がずっと近くにいる環境よりも、半日だけでも離れてゆっくりできる時間が持てる方が、穏やかに過ごせますよね。人間の子供で言うなら、"自分の部屋があるかないか"みたいなことですかね。

Q.猫ちゃんと暮らす空間づくりで工夫していることを教えてください。
ケージの外に出ているときは、遊んだり日向ぼっこしたりするときなので、自由にリラックスさせてあげられたらいいなと思っています。
その分、猫ちゃんに危険がないように、物を片付けたり、危険なほうに行かないようにガードしたりと工夫をしています。自宅のコンセントが全て下付けですが、猫が配線で遊ばないようにカバーをつけてガードをしています。猫ちゃんと住んでいるうちに、家の中が現在のように変化していきました。
猫ちゃんは隙間や見えないところが気になって入っていってしまいます。けど入ってしまったら戻ってこられなくなることもあるので…最近は壁掛けのテレビを検討しています(笑)後は、台所にあるものは猫ちゃんにとって良くないものが多いので、入らないようにと扉をつけていますね。

  • ▲平瀬さん宅を自由に歩き回る猫ちゃんたち
    ▲平瀬さん宅を自由に歩き回る猫ちゃんたち
  • ▲平瀬さん宅を自由に歩き回る猫ちゃんたち

猫ちゃんの健康に大きく影響するごはん選び

▲産まれたての子猫にちょっかいを出す、先輩子猫
▲産まれたての子猫にちょっかいを出す、先輩子猫

Q.ごはん選びのこだわりについて教えてください。
子猫と換毛期の子(成猫)がいるので、『インドア』と『ベビーキャット』を使っています。
ごはん一つで、育ちや生まれてくる子のサイズ、母乳の出も変わって来るんです。だからと言って、自分たちでバランスのいいフードを1から作るとなると大変。なので、総合的に見て体調が整いやすいと評判のロイヤルカナンをあげています。
猫たちのその時の体調や繁殖ステージによって食事を使い分けています。

Q.ごはんの種類によって猫ちゃんにどんな違いが出てきますか?
違いは出てきます。なので、このフードじゃないとだめだなという子は変えたり、男の子は高プロテインのフードを使ったりしています。ずっと同じものを食べていたのに、ある程度の月齢まで成長すると突然それを受け付けなくなる子もいるので。常に様子を見て、その時々でごはんを変えてあげたりもします。

Q.ごはん選びはどのように学んでいますか?
日々のお世話を通して学んでいます。まずはあげてみて、体調が悪いなと思ったらやめて、違うフードにしてみて良くなったら変えてみる。1~2年で分からなくても、3~4年継続することで合う合わないが分かってくることもあります。

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ブリーダー歴20年の平瀬さんが語る キャットショーへの思い
キャットショー初出演の方へ「猫ちゃんがショーを好きになれるようにコミュニケーションを!」

▲初キャットショーに挑むテオくん、平瀬さんの元でリラックス
▲初キャットショーに挑むテオくん、平瀬さんの元でリラックス

Q.今回初めてキャットショーに挑むテオくん。
デビューに向けて対策していることはありますか?

今回の取材で数名の方に来ていただいていますが、全然物怖じしていないので、大丈夫じゃないかなと思っています。ただ、お腹がすくとイライラしてしまうみたいで(笑)ご飯は食べる必要があるだろうなと思いますね。

Q.初めてキャットショーに出演する方へアドバイスをお願いします。
猫ちゃんにとって、初めてのキャットショーは緊張もします。けど2回目、3回目と楽しい思いをしていくことで、ショーが好きになっていくことはあると思います。 実際に私の猫ちゃんも、キャットショーに行くたび好きになっていきました。「ショーに行くよ」と言いながらシャンプーをしていると、グルグルと言いながら喜ぶんです。ショーが好きなのか、1日中かまってもらえるのが好きなのか、そこは猫ちゃんに聞いてみないと分からないところですが(笑)
なので、最初にショーが嫌いになってしまわないように、会場でいつも通りのスキンシップをしたり、猫ちゃんの好きなことをするのは、大切だと思います。
ショーが合わない子もいるので、何度かチャレンジしても慣れない時は、「この子はもうショーが合わないんだ」と思って、出場させないことも必要だと思います。

Q.ショーの会場で猫ちゃんの緊張を和らげる方法を教えてください。
猫ちゃんによって対応は変わってきます。例えばご飯やおやつが好きな子なら、いつもより多めにあげたりとか、声をかける時間を長くしたりもします。寝るのが好きな子なら、なるべくそっとしておきます(笑)それぞれの猫ちゃんが、日々何が好きで、どういうことで打ち解けるのかを知るようにしています。人が「いい子だったね」「楽しかったね」と言うと、やっぱり猫ちゃんも喜んでくれるので、それが大事かなと思いますね。
ジャッジさんも猫ちゃんが好きな方が多いので、どんな猫ちゃんでも可愛がってくれます。それで、猫ちゃんがショーを好きになることもあります。

キャットショーのお客さんへ「いろんな猫ちゃんを見て参考にしてほしい」

Q.キャットショーのお客さんにメッセージをお願いします。
飼う前に猫ちゃんについていろいろ知ることができるのが、キャットショーだと思います。なので、既に猫ちゃんを飼っている方はもちろん、これから飼いたいと考えている方にも、ぜひキャットショーに来てほしいです。
ペットショップなどで見られる子猫の状態だけでどの子を飼うか判断するのではなくて、同じ猫種の子たちを見て「こんな色もあるんだ」「こんな大きくなる子もいるんだ」と知った上で考えてみてほしいです。
猫ちゃんは、思った以上にバリエーションがあります。ラグドール1つにしても、カラーパターンが沢山あるので、1回のショーだけでは全てを見ることができないほどです。なので2~3回行って、本当に興味がある方はブリーダーさんからも色々お話を聞いてみるのが良いかと思います。自分に合うか合わないかを含め、参考にしていただきたいです。

Q.ショーの会場でブリーダーさんに声をかけても大丈夫ですか?
そもそも自分の猫ちゃんを見てもらいたくてショー会場に連れていくので、注目や関心を持ってもらえるのは、むしろ嬉しいですよね。ただし、猫ちゃんのキャラクターや状態によっては、「今、触れないで!」というときもあったりするんです。その時は飼い主さんもピリピリしているので、余裕があって猫ちゃんが安定しているときに、声をかけるのがいいかなと思います。
そこらへんは、各自聞いてもらった方がいいと思います。

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